2016年2月24日水曜日

温冷水シャワー2週目達成の感想

関口です。

今回は温冷水シャワー2週間達成レポートを
書いていきます。

2月7日からスタートして
2月24日と実践してから2週間は過ぎました。



1週間目と違い2週間目は冷水シャワーを体に浴びる瞬間に
体に熱を持つ感じがしました。

1週目のような

あー早く終わらないかなー

とか

1分間ずっと冷たくて体が震える。

とかがなくなりました。

正直、やるのが嫌でした。
音楽を聴くという工夫をしたのに…

2週目からは体の調子は慢性的なだるさは感じなくなりました。

その疲労回復を効果だったので、
調子に乗って少し仕事面やプライベート面で
無理をしてみました。

今度はスタミナが持ちませんでした。
そこは今の私の課題点です。

体が軽くなったという効果と
肌の調子もよくなりました。

このまま続ければ肌の効果はどれくらいの
なるのかが期待できます。

あとは、

ここ最近ずっと寝るのが2時とか3時とでしたので、
22、23時ごろに寝て睡眠のゴールデンタイムの中で
どれほど回復力があるのか?

を実践してみます。

ミネラルウォーターと温冷水シャワーだけでも効果は絶大でした。

同化テクニックも心がけていますが、
ごはんとジャガイモの誘惑にはまだ打ち勝てません。

まだ実践して2週目なので、
これからも3週目を目指していきたいと思います。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

2016年2月23日火曜日

病気の9割は歩くだけで治る! 著者 長尾和宏 レビュー

関口です、

問があります。

Q1. チンパンジーが何パーセントでがんで亡くなると思いますか?

Q2. 人間は何パーセントでがんで亡くなると思いますか?

Q3. ペット犬は何パーセントでがんで亡くなると思いますか?

がんになる順番はどうなると思いますか?
答え合わせをしてください。

答えは後半に書いてあります。

最近歩くことが健康である
という話題があります。

以前のブログでX-Powerという健康法でも紹介しました。
歩くことで健康になれるということを書きました。


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100ーあなたのの年齢=あなたの歩く時間(分)

というのが歩く時間の目安でした。

それ以外は歩くことに対して特に気にする必要のない。

自由に歩けばいいよ。
という内容でした。

今回は健康分野で話題になっている。

『簡単、無料で医者いらず
病気の9割は歩くだけで治る!
歩行が人生を変える29の理由』

という本の感想を書きます。

歩くことがすっかり忘れられている時代だからこそ
「病気の9割は歩けば治る」という気持ちで読んでほしいという

ところからこの本は始まりました。

特に興味深かい部分は
『がんの最大の予防法はこんなにも単純だった』
というところです。

一言で言えば、
生活習慣病の予防がこそが、最大のがん予防である。

糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病は
歩けば歩くほど改善されていき、
現代病の大半は歩かないことが原因と言われています。

歩かない生活が生活習慣病ををつくりあげて、
がんも誘発していきます。

ここで、今回の始めに書いた質問の答え合わせをします。

人間というのは、もっともがんになりやすい動物です。
人間の場合はおよそ30パーセントの人ががんで亡くなります。

人間と99パーセントの遺伝子が共通しているといわれている
チンパンジーでも2パーセント以下ががんで亡くなります。

です。

さらに、犬や猫は1パーセント以下、

水中を自由に泳ぎ回っている魚はさらに
低くて1パーセント未満です。

でも、ペット犬の約30パーセントががんで亡くなっている

のです。

人間と一緒に暮らすというストレスが、
がんを増やしてしまっているのです。

ここから動かない動物ほど
がんになることははっきりしています。

そして、常に動き回っている野生の動物はほとんどが
がんになりません。

人間も同じでアフリカの未開の地に暮らす民族などは
日の出とともに起きて日が暮れると寝て、

車もないので移動手段は歩くだけです。

アフリカの民族はよく歩く生活をしている人たちなので、
がんという病気はありません。

がんという文明病とも言えます。

なぜ、がんができるのか?

直接的な原因は、遺伝子の傷です。
遺伝子の傷は、親から受け継いだ遺伝子によるものもあります。

でも、多くの傷の原因はタバコや紫外線、化学物質、ストレス、
バランスの悪い食事などの後天的な要因か

突然変異でついてしまいます。

通常は傷がついても毎回修復されます。
だからそれほど過剰に心配することはありません。

ときには細胞分裂のときに傷がついたまま
遺伝子がコピーされてしまうことがあります。
遺伝子のコピーミスは老化に伴って増えていきます。

なので、がんは老化現象でもあるとも言われています。

え?

老化=がん


ですか?

と思いますが

大丈夫です。

実は健康な人の体内でも、
毎日小さながん細胞は生まれています。

1日にだいたい5千個ほどでがんが生まれて消えている
という説もあります。

体内で生まれた小さながん細胞を見つけて退治してくれているのが、
あなたの体にも備わっている免疫システムです。

悪さをしそうなウイルスを自動的に見つけ出して駆除してくれる
システムです。

この免疫システムの力が低下してしまうと…

一部のがんを取り逃がしてしまいます。

それか、もとの遺伝子の傷にダメージをやすくなります。

そうなれば、遺伝子のコピーミスが重なってがん細胞が
生まれても駆除することができません。

このお話から免疫システムの働きを高めると
いうことが重要になってきます。

最近の研究では、
適度な運動を行っている人と運動不足の人と比べると…

免疫細胞のなかでもナチュラルキラー細胞の活性が
高まっていることが明らかになりました。

このナチュラルキラー細胞はがん細胞を駆除してくれる
体のなかの戦士です。

だから、『歩くこと』が適度な運動になり
免疫力も向上していきがんの予防にも繋がります。

まとめると、
がんを予防するために高額なサプリメントを飲んだり、
健康食品を取り寄せたりといろいろとお金をかけるよりは

実は、歩けば良い。

何よりも歩くことが大事という本でした。

確かに歩くことは大事であり
がん細胞を駆除するそのほかにも
メリットがたくさんあります。

例えば、

歩くことは頭のよくなる方法です。
神経間のネットワークを活性化させ神経細胞の数を増やします。

なぜなら手や足、目や耳といった体は、得た情報を脳に伝え、
脳の指令を受けて動きます。

だから、手や足を動かすことは脳を直接刺激していると
イコールになります。

そのほかにも

歩くことで血流がよくなり、脳に酸素を多く取り入れて
脳が衰えを緩やかにします。

また、歩くことで、幸せホルモンと言われている
セロトニンの分泌を増やし肌の血色もよくしたり、
若々しい雰囲気や満足している明るい表情になります。

まだありますが、書く内容が多くなってしまうので
ここでやめます。

歩くことはメリットだらけです。
そして現代では運動不足になりがち
だから必要な要素です。

ただ歩くだけでは限界もあります…

例えば、
私たち人間は食事をしないと生きていけません。
日々栄養分を摂取しています。

食事のクオリティーを上げたり
食べるものを選ぶのも重要になってきます。

毎日ポテトチップスを食べて、
いくら歩いて運動をしても悪い栄養素が良い栄養素に
変わることはありません。

悪いものが常に循環されてしまいます。

適度な運動は大事ですが、

選択肢を1つに絞り『歩く』のみだけにするのは
よくないと思います。

なぜなら、

健康には組み合わせが大事になってくるからです。

参考までに私のことを書きますが、
今は、ミネラルウォーターと温冷水シャワー、
DNAストレッチと食べ合わせを実践しています。

このように組み合わせていくだけ効果が
驚くほど上がります。

朝起きてミネラルウォーターを飲み、

10回のDNAストレッチという
背骨付近のストレッチを2分間

あとは温冷水シャワー15分間

同化テクニックという食べ合わせを
実践しています。

今はたったの4点だけです。

この『簡単、無料で医者いらず病気の9割は歩くだけで治る!
歩行が人生を変える29の理由』の本から

歩くこととそこに水をミネラルウォーターに切り替える
2点の組み合わせでもかなり期待できるのでは?

と思います。

さらに、
デトックスのアプローチや食事のテクニックを
無動トレーニング、DNAストレッチなど組み合わせて
いけば飛躍的に健康体に近づけると感じます。

難しいことは一切なしの簡単シンプルに60分の音声で教えてくれます。

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もし、興味がありましたら参加してみてくださいね。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

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2016年2月20日土曜日

マルチタスクは格好いい?ダサい?答え合わせ

こんにちは。
関口です。

今回は、X-Power第5話で出た宿題を
やっていきたいと思います。

宿題は第5話で学んだフォーカスしたい
マインドセットを1つ書き出すことです。

いろいろとたくさんあって、
ブログにも載せていないこともあります。

後半には、
未来を変えてしまうほどの
強力なマインドセットもあります。

私が今回気になったのは

2016年2月19日金曜日

2つの病気になる原因とは?


おはようございます。
関口です。

今回は、
X-Power第5話 本番開始

を勉強したことを書きます。

第5話から無料期間が終わって、
ついに本番というので
かなり本格的に医学的な内容かな?

と期待していたのですが、
そうではありませんでした。

むしろ盲点だった内容だと思います。

健康には2つの種類

があって、

内側と外側の2種類があります。

外側では見た目の健康であり、

例えば、
筋肉がムキムキだったり、
肌がきれいだったりしたり
きれいな服装だったりと
外見的な健康面です。

もう一つの内側の健康は何かというと
フィーリングとか充足感や
精神的な感情がすごく安定している状態だったり、

ポジティブにダイナミックに
いろいろなことを感じて思考して
それがにじみ出るというもの

これの内側の健康が不足してしまうと、
こんな症状が現れます。

何か表情が暗いとか、
眉間にシワをよせているとか、

いつもイライラしているて
トゲトゲしかったり

としてしまいます。

外側と内側の健康
この両面の健康を追求する必要があります。

外側の健康は良くても

例えば、
外側はきれいな感じですごくスリムで
スタイルもいい女性がいたとします。

服装も格好良くてすごく健康体で魅力的です。

しかし、
内側が何か病んでいたり、
トゲトゲしいとか、
何か話すとちょっと口元とかがピクッととしたり

だと何か不幸が移りそうだったりと
距離をとってしまいます。

ここでは省きますが、
逆もそうだと思います。

だから、外側と内側の両方の健康に
していくことを意識する必要があります。

なぜ私たちは病気になるのか?
病気の根源について

続けて書いていきます。

病気の根源とは…
基本的に遺伝と環境の2つあります。


遺伝的に病気になりやすいものもあったり、
しかもプラスでその環境的にそれを促進してしまう
ことが起きてしまう。

なので、
遺伝だけではないし、
環境だけではないのですが、

この2つが基本的な原因というものである。

さらに深いところでどうしていろんな病気が今増えているのか、
その根源は何かについて

まずは、

現代社会の問題は、
選択肢が増えすぎている

ということです。

私たちは過去の人に比べると選択肢が増えすぎています。
それが不健康になる要因になっています。

例えば、
昔の食生活で考えていくと、

ここで想像してほしいのですが、
100年ぐらい前にスーパーとかありましたか?


聞くと、

あなたは「ないです。」

答えます。

そうです。
スーパー行って何百種類の食材とかお菓子とか、
コーラとかはありません。

基本的に食材も限られていた時代です。
今はものすごくたくさんの選択肢が増えていて、
それが結構私たちが不健康になる原因になっています。

食材だけではなくて、人生そのもの全部がそうなっています。
それがいろんなストレスになってしまっているのです。

次に、

邪魔が増えている。

現代社会というのはとにかく
いろんな邪魔が増えています。

集中できる環境というのがどんどんなくなっています。

仕事をしていてもすごいノイズが外から入ってきたり、
仕事中に電話がプルルと鳴ったり、
インターネットのメールがピコンと鳴って入ってきたり。

逆に昔は電話もなければインターネットも
なければテレビもないので
集中して本とか読めまし
一つのことに集中できました。

今では、メールでどうこうするとか、
Youtubeを見るとか、
テレビをつけるとか、
友達とLINEで何かするとか…

身近に結構邪魔が増えていると思います。

それが精神的な不健康な原因になっています。
フォーカスができなくなっている環境のように見えます。

だから、これから健康になるというときに、
とにかくこの邪魔を消していくということが
大事になってきます。

肉体の進化とか健康になるときに考えるときには
邪魔をどんどん消していこうと環境作りが
大事になってきます。

邪魔を消していき、次に必要なことは、

現代でよくあるオヤツ文化

をなくしていくことです。

オヤツと聞くと、

食べ物などのおつまみだったり、
お菓子のクッキーやチョコなどが
連想すると思います。

それに加えて、
インターネットとかでもYoutubeとかで
5分ぐらい映像をバンバン観るとか、

そのあと本を読むが1冊の本を読むのが
面倒くさいからって言って5ページ
流し読みして、

そこからFacebookの短い記事を
読んで「勉強になったな」と

1つのことに集中する時間が
短すぎて次の行動に移る
オヤツ感覚で情報を得たり、

短い時間で勉強をすることが

オヤツ文化です。

そういうのがどんどん増えています。

集中して何かをするという
時間が短くなっています。

それによって私たちの集中力が下がって
しまう傾向にあります。


だから、

1つのことにフォーカスする筋力を
どんどん磨く必要があります。

いろんなことをバラバラ分散してやるんじゃなくて
1つのことにフォーカスしていくスキル

で、

マルチタスクの文化というのは
すごく体を損なってしまう

というのがあります。

もう1つがやっぱりマルチタスクという文化が増えていること。
これも肉体の進化ができない根源の原因になっています。

例えば、
ご飯を食べながらテレビを見みたり、

マックを食べながら、新聞を読みながら、
コーヒーを飲みながら、運転している人とか

このマルチタスクをしている人は偉いというか、
それが時間の節約だと思っている人が
結構いると思います。

1つ1つにフォーカスしないと、
すごく体にとって負担が大きくなります。

こんなテストがあります。
テレビを観ながらご飯を食べるのと、
食事だけにフォーカスしてシーンとして
部屋で食事だけを見ながら食べるのと、

どっちがどういう気分なのかのテストです。

胃もたれ具合が全然違うという話です。

私も実際にやってみましたが、
不思議と違っていました。

消化スピードというか…
体のだるさがなかったです。

継続的に行っていないので
まだよくわかっていませんが、
これからやっていこうと思います。

ここからわかることは、
人間というのは元々フォーカスして五感を使って
食事をしている生き物である。

消化というのは目から始まっている。

目でご飯を見た瞬間に唾液がではじめる。

よくあるケースは、梅干しを想像したり、
目の前にあるだけで唾液が出る瞬間がありますよね。

それです。

テレビを観ながら
ながら作業はしない。

これもマルチタスクの文化はとても健康に悪い。

長くなるので、
最後にします。

死の恐怖でIQが下がる

恐怖の感情に支配されてしまうと、
IQがどんどん下がってしまいます。

大事なポイントが肉体の進化していない

例えば、
不健康になってしまい病気とかになったり、
健康じゃないコンディションになると

人間は死の恐怖っというのが湧き出てきます。
そうなるとIQが下がります。

要するに健康じゃなかったらIQが下がります。

一瞬でも病気の感覚になると死の恐怖が湧き出てくるから
IQがぐっと下がります。

そうなると仕事もできなくなってしまいます。

だから、恐怖の感情を避けるために健康になることが
大事になってきます。

そこで、1つ1つのアプローチを融合させると
パワーが上がります。

現代社会の考え方は分離思考が多く、
1つ1つを分別して分離していく
考え方になっています。

例えば、
ごぼうを食べれば食物繊維があっていいよ!

とか、
1つのコンセプトで健康になるという
思考になっています。

それが失敗する原因で、
逆にどういうふうにして考えていくのか?

それは

物事は融合すればするほどパワーが増す

ので、

つのテクニックにもう1つ追加していけばいいのです。

例えば、
前の記事に書いた、
『同化テクニック』と『温冷水シャワー』のアプローチを
追加したりすると倍々ゲームで健康になります。

さらにそこに睡眠のときに意識して真っ暗闇にしていけば、
メラトニンを増やすアプローチなので、
そこで倍々ゲームで健康度合いが増えていきます。

ろんなテクニックとかアプローチを融合して追加していけば、
人間の体はどんどん進化していきます。

1つ1つ確実に上乗せして追加していけば、
倍々ゲームでパワーが発揮してます。

まとめると、

・健康には内面と外面の2つあり
その2つバランスの大事さ

・病気の根源は、遺伝と環境
その2つが病気へと加速させている

・選択肢が増えていて邪魔がありすぎている
精神的にもストレスとなり不健康へ

・マルチタスク文化で1つのことに
集中する時間がなくなっている。
人間の消化も悪くし病気の道へ

・死の恐怖でIQが下がる、
逆に健康になればIQが上がる

・1つのテクニックを行うのではなく、
1つテクニックを追加していき
倍々ゲームで健康になる

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

2016年2月16日火曜日

温冷水シャワー1週間達成とその秘密

おはようございます。

関口です。

今回は温冷水シャワーを1週間行った結果の効果を
書いていきます。

具体的にはある方法で1週間乗り越えたお話です。

最初に日曜日から始まった合計15分間の
温冷水シャワーは

外気温と連動して氷水を浴びているように
冷たいというより、

痛い感覚でした。

ぬるい温度の水から始めたらよかったのですが、
最初からガチの冷水からスタートしてしまいました。

とにかく

ただ我慢とかの精神論で乗り越えようとしたり…

これをやらないとどうなるのか?

人生のどっかで後悔するのではとか

1日で挫折している自分はダサい…

とか

考えたりと

想像しながら行っていました。

まさに苦行の修行で1週間も続かないじゃないかな…

思いました。


初日からお風呂場からでたら体がフラフラの状態でした。
すぐにベットに入り眠りにつくことはできました。

体の疲労回復の効果は予想以上でした。

目覚ましのタイマーが鳴る前に目が覚めました。

寝足りないじゃないのか?

と思いましたが、

起き上がると体が軽いのを実感しました。

慢性的な疲労感が抜けた感じがしたり、
鼻通りがよかったりと

短時間の睡眠でも
長時間睡眠以上の回復の効果がありました。

長い睡眠=回復量がある

という考え方だったので
そのズレに驚きました。

長時間睡眠したとしても
睡眠の質が悪かったり
体の調子が悪い状態

だと回復しないのかがわかりました。

冷水を耐えた分のリターンは大きかった。
という結果でした。

でも、ここであの冷水に対して継続できるのか?


冷水=苦痛、浴びたくない
という課題がありました。

相当な物好きじゃないと浴びる人はいないかったり、
何かの修行をしている人じゃないと

続かないとそこに大きな壁があると思いました。

精神論で乗り越えていく
という無理矢理で行くのもいいと思いましたが、

でもどのくらい続くのか?
が不安でした。
2日目は温冷水にトライするときに
お風呂場にある物体があるのを見つけました。

それはたまたま父親が買ってお風呂場に置いてあった
お風呂場でも使えるスピーカーでした

私の持っているiPhoneにスピーカーを繋げて(Bluetoothで)
好きな音楽を聴きながら温冷水シャワーを浴びれば、

音楽に集中して少しは冷たさが緩和されるのでは?

というバカで単純な発想をしました。

さっそく実行しました。

好きな曲のジャンルは…

ロックでした…

具体的に何を聴いているのか?
はどこかで紹介すると思いますが…
今回は秘密です。

温冷水シャワーを実践して、
お風呂場にガンガンロックの曲を流している

と第三者が見たらかなり怪しいことをしています。

がお風呂場には誰もいないので
周りを気にする必要はありません。

こんなバカな発想をして効果は
あったのか?

なかったら
ただのバカです。

好きな曲を流しながら温冷水シャワーを浴びるのは
私にとても効果的でした。

冷たいシャワーを浴びて1分タイマーをジーっと見て

あと57秒…
あと56秒…

あと41秒…

あと…17秒
あと……5秒
あと……1秒

とタイマーに集中するのではなく
(私の初日はこの状態でした。)

音楽に集中していたので、

え?
もうタイマー鳴ったの?

と冷水シャワーを浴びている時間を
気にしなくなりました。

これにより好きな音楽に集中すればいいやと
ハードルが一気に下がりました。

温冷水シャワーの最初だけは冷たいと感じてしまいますが、
そこは少しぬるい水からスタートしていけば良いと思います。

実際に少しずつ温度を下げながら行っていきました。
それにより氷水のラインはまだ慣れていませんが、
それより上の水の温度に慣れてきました。

辛いことも
好きなことを導入することで、
継続するのだなと思った出来事でした。

このおかげで8日目を乗り越えました。
1週間達成しました。
体の調子は前より断然調子がいいです。
もっと早く実践していけばよかったと思いましたが、
今度は2週間継続が目標です。

その効果も実感してみたいので
また温冷水シャワー第2弾の
感想を書いていく予定です。

もし、温冷水シャワーは気になるけど
辛くて続かないと思いましたら、
参考程度に私の好きな音楽を聴きながら
作戦で冷水シャワーを乗り越えたり、

好きなものをそこに導入することもありだと思います。

例えば、

防水対策をしっかりしてタブレットをお風呂場に
持って行き、好きなテレビやアニメを見るとか

あくまでも例えばの話ですよ。

もし、気になった是非やってみてください。

今回の話は、
辛いものと好きなものを融合させて
乗り越えたお話でした。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

2016年2月9日火曜日

話題の塩分が日本人を滅ぼすを読んでみた

こんばんは

関口です。

最近テレビでも減塩醤油など、
塩分を控えましょうなどという流れがあります。

昔から取りすぎは良くないと言われています。

今回は、

話題の塩分が日本人を滅ぼす
という本を読みました。


私も知らなかったのですが、

成分表の落とし穴を知っていますか?

実はあるコンビニなど市販で売られている
成分表に落とし穴があったのです。

それは後半のほうに紹介します。

まずは、

塩分が日本人を滅ぼす

スタートから紹介します。

塩は万病のもと
というスタートした内容でした。

なぜなら、
脳梗塞や心筋梗塞、がんなどの深刻な病気もその原因を
たどると塩分の過剰摂取が一因と言われているからです。

しかも塩分の過剰摂取により腎臓疾患を起こす
のでしっかりと予防しないと大変なことが
起きると提唱していました。

腎臓疾患と聞いてピンとこない人もいますが、
腎臓は一度機能が壊れると修復はできない
臓器と呼ばれているからです。

だから、減塩しましょうね。
と呼びかけた話でした。

この塩分過剰の原因につながる話が次になります。

はじめのほうに書いた成分表の話をします。

実は、あなたの周りに
見えない塩が現代に蔓延しています。

例えば、
コンビニなど市販で加工されて販売されているものです。

塩を単純に抑えればいいと塩っ気のないものを選ぶと思いますが、
実はおにぎりなどにも使われています。

その使われているのは別に問題ないと思いますが、
その量に問題があります。

詳しい理由は後で話します。

想像してください。

あなたがコンビニへ行き、
おにぎりを1個買ったとしましょう。
おにぎりの裏によく成分表が書いてあります。
成分表に含有量が「Na(ナトリウム)2グラム」
と書かれていました。

その2グラムの塩分が入ったおにぎりと思います。

しかし、それは落とし穴だったのです。

実際にはそのおにぎりの食塩(塩分)は5グラム以上は
ある状態と考えたほうがよいです。

なぜならその理由は、

それはナトリウム量と食塩量は同じではないのです。

ナトリウム量を食塩量に換算する場合は、
2.54倍にして考える必要があります。

簡単な計算して欲しいのですが、
先ほどのナトリウム 2グラムに2.54倍すると

2×2.54 = 5.08

約5

この換算式は食品に含まれれるナトリウムが
すべて食塩から由来していると考えた時のものです。

食塩以外に含まられるナトリウムもあるため、
実際に食品に含まれる食塩量は、
換算式よりも少ないと思います。

それでも倍以上は入っているのです。

結構、気づかないうちに塩をたくさんとっているのです。

これを読んで私もかなり盲点な話だと思いました。

過剰な塩分を排出するために
重要な働きをしてくれるのが腎臓です。

ですが、

現代のハードな塩分摂取により私たちの
腎臓にもダメージが蓄積されています。

どのくらいの量を腎臓は血液を濾過しているのかというと…

ドラム缶1本分と言われています。

しかもたった1日で。

あの量を1日ずっと濾過していると
必ず腎臓のフィルターは汚れてきます。

それを1年単位でドラム缶365本分
10年単位で3650本分

に相当します。

しかも、クリーニングしない状態ですと
相当ひどいです。

エアコンのフィルターは1年稼働したら結構汚れてしまって
クリーニングをするのに…

人間の臓器は内部にあるので汚れを認識し辛いと思います。

そこから自覚症状がない状態から慢性腎不全と派生していきます。

では、この本ではどうしたら腎不全を防ぐ方法はあるのか?

続きがあったので読み進めましたが、

「人工透析」によって血液を濾過する必要がある。

と記載されていました。

他に方法は書いてありませんでした。

さらに、
健康寿命を延ばすためには
「食べ過ぎない」
「塩分を控える」
など

対処法は塩分を少なくするという
塩分摂取を軽減しましょう

というススメでした。

その対処法は

例えば、

・「見えない塩」を見抜く知識
・自分で食事を作る
・パンや麺類は気をつける
・加工食品はできるだけ買わない

心がけはとても大事だと思います。

しかし、
現代ではとても塩分過剰が出回っているので、
とても難しいと思います。

さらに腎臓のケア方法は軽減しているば大丈夫で
あとは人工透析という流れは悲しすぎです。

遅かれ早かれ、いずれ腎臓のフィルターは汚れてしまうので
もうちょっと違う方法はないのか?

と思いました。

この本から学んだことは塩分は身の周りに過剰で使われて
その塩分過剰で腎臓にもかなりの負担がかかっている。

だから食生活の際に塩分控えめにしましょう。

人体におけるナトリウムとカリウムの説明もありましたが、
それは今回は書きません。

気になる人はこの本を買ってみてください。

私個人の意見では腎臓のケアが
なかったことがとても残念でした。

人工透析で多額の医療費を支払うよりも
スーパーなどにある1個数百円で
腎臓をクリーンにする方法

があるのに
それが載っていないのは残念です。

それはこの過去のブログにも記載されているので
そちらを見てください。
他にもまた違ったアプローチも書いています。

そして食生活も減塩などを気にせずとも

べ合わせというルールに則っていれば、
食べ過ぎないというリミットも外せます。

そんな食べ過ぎない、減塩に気をつける
など辛いルールでストレスがたまる方法より、

私たちが約1年間、
音声で60分間イヤホンで聞いて
密かに学び実践ている健康方法

のほうが断然気楽です。

しかもあまりにも先に行き過ぎた健康法なので、
毎回驚かされる内容です。

が、

私たちでも簡単にできるように再現性は考慮されています。
それがあるから1年も続いているのかと思います。

中にはお医者さんもこのプログラムに参加しています。

もし、興味がある方は定期的に最新の健康法を
ブログであげているので訪れてみてください。

もっと健康になりたい方は
最先端の健康法にこちらにアクセス:

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。