2016年1月17日日曜日

最新健康プログラム第1話(エリート達は参加してます)

こんにちは。
関口です。

X Powerという健康プログラムを勉強した内容や
実際に実践したことをブログに書こうと思いまして
今回始めました。

きっかけは
もし、このプログラムを聴いて実践して
健康で動きのキレがある60歳になるのと、
聴かないで体が思うように動かない60歳を比較したら

メリットだらけだったので
このプログラムを実践しようと思ったからです。

第1話 日本人のプライド

学んだことを書いていきます。

健康になるためのマインドセットを3つ教わりました。
マインドセットとは?
シンプルに言えば考え方や心得です。

マインドセット1:フィーリングは100%正しい

簡単に言えば、
食べたくないものは食べなくていいし、
食べたいものは食べてOKっということ。

これから健康というテーマでいろいろと学び覚えていくが
まず覚えて欲しいことは、

「健康になるためにはこういうことをやったほうがいい」とか
「こういうルーティーンがあるよ」
「こうゆう考え方だよ」っとたくさんあるけど
そのときに感じ取るフィーリング、直感は
それは100%正しいという考え方でした。

例えば、
私が「これとこれと何か変なものを食べなさい」っと言われて
「え?それ食べたくない」と思う瞬間はそれを食べないほうが
100%正しい。

逆に、

ダイエットで無理して我慢してこらえて変な顔をするんじゃなくて、
食べたいものは我慢せずに食べればいい。
そのフィーリングは100%正しいという

のちのち出てくる同化テクニックや食べ合わせを知ればいいが
基本的にこの考え方で良い。

マインドセット2:治すのはあなた

病院に行ってもお医者さんは診断して、薬を渡すして飲むだけ。
薬を飲んだら、薬の効果で体が反応して、
最終的に自分の体の反応で自分の体調を整えて
治します。

シンプルに考えたら、
最後は自分以外に治すことはできない。

だから、フィーリングでお菓子を10袋食べて体調崩しても
調子が悪くなるのは目に見えているたり、
すでに何をしたら健康になるのかを知っているので、

選択した食べたものは全て自分の
責任になることを覚えておく。

フィーリングも大事だけど、
最後は自分の責任だという
考えもわかっていてほしい。

っと正直、厳しい考えですが
正しい考えだと思いました。

マインドセット3:平均になるな

例えば、
平均値の血圧はこうだ。平均の体重はこうだ
と私たちが平均に合わせようとしてしまうと
逆に不健康になってしまう。

という考え方です。

私の身長が181センチあるのですが、
現在の体重が62キロぐらいです。

が、

平均体重を調べたところ、
72キロほどがベストと書いてあります。

しかし、これと言って体調が悪いわけでもなく別に問題ないです。

むしろ筋トレして体重66キロになったころがありますが、
重くてしんどかったです。

身長、体重はみんなランダムな数値で
それぞれの血圧もベストなものがあります。

平均睡眠時間が8時間と言っても、
それは長いとか短いという人もいます。

平均というのはあまり気にしない。
自分は自分なんだから。

健康面もそうであって、
病院の診断から「平均的に見たらこうなる」と予想される。
でも、平均の人のライフスタイルを生きているわけではないし、

平均ってものすごく変な人もデータに含まれているので
すごいストレスまみれで、ずっとマクドナルドを食べてて、
スーパーのコンビニですっと食べてて、みんなに会社でいじめられて、
友達ゼロの人も含まれわけです。

その人を平均に入れると数値的におかしくなるので、
だから平均からみて「病気だ」と言われても
当てはまらないケースって多い。

だから平均を気にしすぎると、逆に病気になってしまう。

この考えもなるほどと思いました。
すでに体重の平均値が違っている時点で気づくべきでした。

自分は自分だと肩の荷が下りて気楽になります。


ここで第1話が終わりと思いましたが、
まだ続きます。

一番大事なアプローチを5つ紹介してもらいました。

1つ目は、1日1リットルの湧き水を飲むこと

人間の体は本当にほとんどが水で出来ていて。
人間の血液や細胞とかは水で出来上がっている。

だから良い水で満たしてあげる必要があり、
そうすることによって体の調子も良くなる。

本当にシンプルだけど一番簡単で効果的だと感じました。

2つ目のアプローチは
ジューサーを買って1日1リットルのジュースを飲む。

野菜ジュースかフルーツジュースを毎日最低1リットルのジュースを飲む。
コンビニで売っている缶のジュースではなく、
自分でジューサーで作って飲むこと。

おすすめのジューサーは
ヒューロムスロージューサー

午前中に500ミリリットル
午後に500ミリリットルに分けて飲む。

午前、フルーツ
午後、野菜

という感じでもよい。

基本的に一種類にするのがベストである。
曜日で種類を変えていけば楽しくできる。

月曜日はイチゴ
火曜日はスイカ
水曜日はブドウ
木曜日はパパイヤ
金曜日はパイナップル
土曜日はプルーン

など

日替わりにすればよい。

野菜はミックスしても大丈夫である。

私は正直ジューサーは未だに持っていな
く今後買う検討をしています。

今はレモンを毎日絞ってミネラルウォーターと
混ぜてレモン水飲んでいます。


参考までに、私が以前セミナー知り合った30代
の男性の方で同じXPowerのプログラムを学んでいました。
その方は野菜ジュースを実践されていたので、
効果はどうですか?
と聞いたところ、

とても体の調子良くなり、よく旅行される方で
旅行先でもジューサーを手放せないと言っていました。

ハードユーザーになるほど効果的だったみたいです。

3つ目のアプローチは、
クオリティの高い食事を摂る

なんでも食べていいという考えだったけど
安っぽいものを買うのではなくて、
本当にいい素材でできたものを食べる。

例えば、
アイスで言うならば、
ハーゲンダッツとか…

私は手持ちの金額から限度があるので、

アイスの種類にこだわって
ラクトアイスの安いのではなく
アイスクリームと書かれたものを買う

などを実践してます。

私のやってることはめっちゃ地味です。

コンビニ弁当を買うのではなく、
自炊するなどでもクオリティは上がります。

本当にいいものを使っていくことを心がける。

4つ目のアプローチは、
日本の伝統食を食べる

私たちは日本人でありアジア人であり、
世界最強であると思われる料理が2つあると
プログラムでも紹介してもらいました。

それは韓国料理と日本料理。

味噌汁、海苔、納豆と焼き魚と卵と、梅干しと
漬物とご飯というのが朝のベストな食事であり、

お昼は韓国料理という流れも良い。

この機会に朝食をしっかりとろうと思いました。

あまり正直に言いたくなかったのですが、
朝食はレモン水のみだったり、
板チョコ一枚という変な食事でした。

3ヶ月間はほどですけど…

5つ目のアプローチは
発酵食を食べる

基本的に発酵食が一番いいものであり、
キムチとか納豆とか積極的に摂取していくこと。

腸内菌をどんどん増やす必要がある。

納豆そして、キムチ。

第1話の全体を通して今回学んで感じたことは

特に食べたいものは食べる、
食べたくないものは食べない。

食べたものは全て自分の責任があり
治すのは自分

この2点から自主的に健康にも不健康にもなるという
受け身から自主的に移動した感じがしました。

学んだことは、
1日1リットルの水の話です。

よくよく考えてみると人間の体の締めている割合の
多くは水であり、それを改善するだけでも大きく変わることを
再認識しました。
実際にやってみたいと思います。
エビアンかヴォルビックか迷います。

よし、やってみようと思ったことは、
朝食をしっかり継続してとり続けることです。

1日1リットルチャレンジもしたいですが、
まずは発酵食を中心とした朝食、
納豆、キムチを入れる。

今日の朝からさっそく実践してみました。

今日はここまでにします。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

またアップします。