2017年4月18日火曜日

コピーの最大の壁

し、最強のコピーを書いたとしても
全く売れないことがあるのを知っていま
すか?

そんなことがあったらコピーライターは絶望し、
報酬ゼロでクライアントさんから入金されません。

さらに失望されて信頼されなくなります。

クライアントさんの会社にも大きな影響が
降りかかります。

そんな最低最悪な問題があるんですが…

そして、コピーには最大の壁が存在します。









その話を今回していきます。

なぜ、全く売れない響かないコピーに
なってしまったのか?

それには理由があります。

理由を知っておくことでチラシやセールスレター
からお客さんが来てくれる可能性が今より上がる
はずです。

そして、せっかく広告費を出したり、
セールスレターの作成に時間を費やし、
汗水流してレターを完成させた努力が
無駄に終わる可能性が減ります。

今日話すことはコピーの失敗の可能性を
激減させる方法です。

なぜ、最強のコピーを書いたとしても
全く売れないことがあるのか?

その理由はお客さん、読み手のほうに
あったのです。

一つずつ理由を話していきます。

まず、あなたに質問があります。

Q. お客さんやあなたや私は1日にどのくらい
広告を受けていると思いますか?

10個くらいでしょうか?

100でしょうか?

答えは…

約3000個ほどの広告と言われています。

昔の時代と違い現代はあなたやお客さんは広告慣れ
をしているという環境にいるんです。

その中でお客さんは広告を見て欲しい商品やサービスを
選ぶことができるんです。

まずはお客さんはたくさんの広告の影響を受けて
慣れている。

ということです。

2つ目の理由は

チラシやセールスレターは強制的に読ませたり
強制的に買わせる力はないということです。

今の社会では強制的に買わされるなどほぼ
ありえないと思います。

どっかの独裁者がいる社会や国でもない限り
ないと思います。

あなたやお客さんの本人の意思で見て読んで
もらい買っています。

実は…

コピーには強制できる力はないんです。

私もコピーの存在を知ったときに強制的できる
力があると期待したのですが…

正直、残念です。

なので、

強制的に読ませることはできない。

本人の意思で読んでいる。

本人の意思で捨てることができる。

ということが連想されます。

コピーは簡単に捨てられてしまうんです。

読み手が興味がないと簡単に
ゴミ箱へ捨てられるのです。

ここは結構重要なポイントです。

お客さんの意思で読んでもらえるか?

簡単にコピーを捨てられるか?

で、

売り上げが大きく変わっていきます。

さらに、

コピーライターの最大の壁

の話をします。

今まで話した内容はお客さんは広告慣れをしている。

コピーは強制できる力はなく簡単に捨てられる。

という話でした。

もし、コピーライターの最大の壁ををクリアしなければ…

読むとか捨てられるとかそんな次元にも入りません。

最大の壁とは?

『お客さんにレターが届くかどうか?』

が一番の重要になんです。

想像してください。

例えば、お客さんにダイレクトメールを郵便に
出したとします。

そして、読めば一撃で買ってしまうコピー
であったとします。

それで…

もし、郵便配達の人が捨ててしまったりすると
ダイレクトメールは届きますか?

残念ながら届きませんよね?

現代ではほぼないと思います。

もし、新商品のお知らせをEメールで
お客さんに送ったとしてもスパム入り
してたら…

永遠に届きません。

コピーライターの勝負はお客さんに
レターが届くかどうか?

が最初の勝負なんです。

次に捨てられないか?

そして、開いてもらえるか?

の順番に壁がたくさんあります。

今回の記事で紹介した内容で
一番重要なポイントは

『レターがお客さんに届いているか?』

この点を見直す必要があり、心がける点だと
感じます。

盲点になりがちな点です。

重要なのでもう一度言います。

コピーの最大の壁は

『お客さんにレターが届くかどうか?』

で勝負は始まっている。

コピーの世界は恐ろしい世界です。

でもやり甲斐はあると思います。

長い文章を読んでいただき
ありがとうございました。

もし、このお話が良いと思ったら
+1ボタンを押してください。

もっと面白いコピーライティングの話を
書いていこうと思っています。


関口

======================
コピーのご依頼・お問い合わせは
ここのURLからアクセスしてメール
を送ってください。

あなたの愛する新商品のセールスレター製作
のご依頼はこちら:http://bit.ly/2nCuiO9

0 件のコメント:

コメントを投稿