2016年3月12日土曜日

骨粗鬆症 骨密度 復活




こんにちは。
関口です。

今日のテーマは病気とか症状について
話していこうと思います。

今回は

骨粗鬆症について


本当は筋肉痛のテーマで話したかったのですが…

昨日はある場所に急がないといけなくなり、
3分間ほど全力疾走したのですが…

その日の夜に筋肉痛になり
だからこの筋肉痛の話をしよと
思いました。

また別のときに運動のテーマで話します。

今回はよく耳にする『骨粗鬆症』について…

この単語を聴いてイメージするのは、
乳製品とか、カルシウムとかをとったほうがいいのか?

と連想します。

実は、カルシウムとか乳製品を過剰にとることが
骨粗鬆症の原因に繋がると言われています。


骨が弱くなって、スカスカになって
転んで骨折してします。

そういった骨粗鬆症にはタイプⅠ、Ⅱの2つあります。

タイプⅠは更年期の女性に特に多いと言われています。
女性ホルモンのエストロゲンが下がって
その結果骨の成分の蓄積が下がって骨が弱くなる。


タイプⅠは女性に特に多く50~70代の人に多いです。
骨が弱くなってきて
手首とか背骨、腰の骨とか弱くなり、
転んで骨折とかにつながります。

タイプⅡは70歳に特に多くて
これもまた女性に多いです。

男性より女性が2倍ほど多いです。

リンパ腫とかの話で難しい話しになってくるのでやめます。

外側と内側の組織がもろくなってきて
腰の骨とかを折ります。

共通点は骨がもろくなってしまうことです。

で、

この西洋医学では
この骨粗鬆症で治療法があるのですが、

まず、これはホルモンの病気だと思われていたんですが…

効果がありませんでした。

次に骨だからカルシウムという発想で
カルシウムをとれば良いっと治療法に変わりました。

このタイミングで乳製品の会社が参入してきて、
さらにお医者さんが勧めたので
カルシウムをとれば骨粗鬆症が治るという

2重で勧めて1日のカルシウムの摂取を多くすればいいという
カルシウムのセオリーができました。

ホルモンセオリーとカルシウムセオリー
この2つが良いと言われていましたが…

実はこの方法は骨粗鬆症の原因になってくる。
1番の原因になります。

実はカルシウムを摂りすぎると
骨が弱くなります。

じゃー何をとれば良いんだという話しになります。

ミネラルのマグネシウムが大事になってきます。
そこのバランスがあることで骨が丈夫になってきます。

ここで、骨の仕組みについて話していきます。
簡単に骨が作られるプロセスを話します。

骨って

セメントとか鉄とかそういった無機質なものではありません。

骨は生きていて

骨にはちゃんと血管も通っています。
骨には細胞もあって生きています。

骨には2つの細胞があります。

1つは破骨細胞と言われているもの

2つ目は骨芽細胞と言われています。

この2つがあります。

破骨細胞というのは骨を破壊して吸収するという
役割があります。

骨芽細胞というのは骨の形成を
行うという役割がある細胞です。

この2つの細胞で骨が出来上がっています。

破壊と吸収と新しいものを作る。
このサイクルが行っているから
僕たちの骨が出来上がっているのです。

この破骨細胞って
骨を破壊するという
鋭いネーミンングで危ないと思われますが…

これがないと、
今度は古い細胞を破壊して新しい細胞を作るときに、

古い細胞が破壊されないと
どんどん蓄積されてしまって
外側に骨があるような動物…

昆虫とかザリガニとか
ああいったような外側に骨があるような
状態になります。

ザリガニ人間とかなんか怖くて嫌ですね。

そういった破骨細胞というものも
ないといけない細胞です。

古い細胞を壊して、新しい細胞に作り変える
という骨が作られるサイクルになります。

この2つの細胞のバランスが大事になってきます。

このどっちかが止まると厄介になってきます。

どっちかが止まると…

例えば、

骨芽細胞が止まってしまうと、

新しいものを作るのが止まり
今度は破骨細胞だけが活動してしまう。

新しいものが作られないので
骨がボロボロになってしまいます。

これが『骨粗鬆症』という
メカニズムです。

この2つの破壊と新しく作る。
この2つのバランスが取れなくなったとき
こういった悪くなります。

健康のときは2つが破壊と形成が正常であるので、
常に強い骨ができる形になってきます。

このバランスが崩れてしまうと、
今度は破骨細胞が機能しなくなった場合。

新しい細胞だけができてしまい
古いものが破壊されない状態になると

例えば、
ヒジの骨が盛り上がってしまう
骨が盛り上がってしまう症状になります。

この破骨細胞と骨芽細胞の2つバランスが
大事になってちょうど良いところで
僕たちの新しい骨が出来上がっています。

乳製品とか、骨のカルシウムを押し出す原因とかにつながります。

それで破骨細胞が活発になります。

じゃーホルモンとかを打ち込んで
バランスをとる方法をしても

実はバランスが取れない。

じゃー具体的にどうやっていけばいいんだ?

具体的に話していきます。

バランスのとれたライフスタイルをとる
ということが一番大事になってきます。

アプローチとしては

運動をすること
ビタミンD

ビタミンDはサプリメントを買ったりとか
はしなくて大丈夫です。

単純に太陽の光を浴びることによって
ビタミンDが僕たちの体の中で作られます。

なので、サプリメントに使う料金なしです。
太陽は無料なので…


軽く浴びる程度で大丈夫です。

海まで行って日焼けするとか
そういったことはしなくて大丈夫です。

体のpHバランスが大事になってきます。

酸性とかアルカリ性とかのです。

僕たちの体が酸性に傾いてしまうと
よくない骨粗鬆症につながる原因になります。

牛乳とか乳製品とか肉を食べ過ぎたりとか

僕たちの体は食べたものに対して酸性になったり
アルカリ性になったりと変化します。

1番ここで大事になってくるのが、
食べ合わせということが大事になります。

前にブログで紹介していると思いますが、
僕が参加しているX-Powerで紹介している。

同化テクニック

という方法があるのですが

この方法で酸性とアルカリ性のコントロールができます。
食事方法でできます。

いくら肉をたくさん食べたとしても同化テクニックで
ダメージを軽減できるます。

あとは大事になってくるのが運動です。

過激な運動というよりは
適度な運動です。

僕の参加しているX-Powerでは、
無動トレーニングという

子供からお年寄りまで使える運動があります。

機会があれば紹介しようと思います。

最後に大事になってくるのが歩くことです。

歩けば骨も丈夫になってきます。

例えば、
昔の人が骨粗鬆症になったというのは、
聞かないと思います。

便利になって車があったり、飛行機があったりと
交通が便利になってとくに現代人は歩かなくなりました。

昔の人たちはそういった
便利なものがないのでよく歩いていた。

だから、適度な運動をしていて骨が丈夫でい続けることができた。

あとはブログとかよく

レモン、ライム水を紹介しています。

これは体をアルカリ性にしてくれるので、
とても有効になります。

あとは、音冷水シャワーも体の循環という面で
効果的に働いてくれます。

循環のテーマは今回は長くなるので、
今度になりますが…

今回のテーマ 骨粗鬆症の話で、
大事になってくるのが、

食べ合わせ

カルシウムを摂りすぎない。
そして、なぜ骨がスカスカになってしまうのか、
骨ができるメカニズムまで紹介しました。

もし、X-Powerが気になるようでしたら、
X-Power参加してみてください。

こういった骨粗鬆症の含めたトータルで健康になる
プログラムになっています。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

関口でした。

X-Powerに骨粗鬆症も予防する
無動トレーニングを知る:https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#mYiawL


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